2008年11月21日19:31
パーティレポ(裏事情編③)
カテゴリー │2008/11/08
パーティ当日
時間通りにbarbarossaに着き、さっそく音出し。
配線のつなぎ等で一部トラブルがあったが、なんとかクリア。
今回barbarossaの建物の中でも自分たちが借り切ったエリアは3Fと屋上のテラス。
人民公園の中にあるbarbarossaは緑と電飾のビルに囲まれ、それだけで異空間すぎるのに、さらに
お店の中の雰囲気もエキゾチックでありながらゴージャスに。
普段ありえない空間にすでに音出しの時点で興奮ぎみ。
これはいいパーティになりそうだと実感した。

barbarossa外観

1Fバーテラス

1Fテーブル席

1Fレジ前

2Fバーカウンター

2Fテラス

2Fブース



右がbarbarossaオーナー
上海スタッフと小南合という高級中華屋で夕食。
ちなみにこのお店は日本からの芸能人もよく来るという人気店。
今回のDJ YUKIは以前、仕事でエゴラッピン上海ライブのサポートをした際にもここを利用したとか。。
全部おいしかったのですが、特にチャーハンは過去最高!と思った方も多いのでは。


極上のタンタンメン!
夕食後は外灘で夜景を堪能。
相当きれい。c_side8000スタッフも「最高~!」を連発。
しかし、心の中で、今日の上海の夜の主役は夜景ではなく俺たちだ!と。。それぐらいの気持ちはありました。

この電飾こそが上海!


今夜は俺たちが主役!!
barbarossaに戻り、さあパーティ!!
最初はみんなで一曲づつかけて回しました。
蘇州からもc_side8000ツアーバスが到着し、お客さんがずらりと登場。

個人タイムはまずはKASUGAから。
アフロからブロークン、ハウスと展開。
正直、お客さんもはじめは異空間に戸惑った感じもあり、音楽もどんなのがいいのか正直戸惑いました。しかし、それでも自分はノリノリでした!
お客さんもお酒が入り、動きも活発になってきたところで、DJはHABUにバトンタッチ。
HABUは今や蘇州大学留学生をひっぱるリーダーの一人。
うまくmixし、barbarossaのモロッコをイメージしたようなホカを中心とした音楽を展開!
蘇州のお客さんのHABUファンが踊り、叫び、いよいよダンスパーティっぽくなってきました。
途中YOHEYも用意していた曲も流れ、自分もYOHEYのテンションも↑↑
HABUファンにつられ、一般のお客様もブース前のダンスフロアに集まりだしました。
後からHABUに聞いたのですが、当日流した曲は、準備していた曲調と全く違うものになったそう。
HABU!ファインプレーでした!ファインセンキュー
お酒が進み、いろいろな方としゃべり、踊り、まさに文化交流!
HABU君のファインDJが終わり、YOHEYへ引き継ぎ。
YOHEYはずっしりとしたダウンビートを展開。
正直展開も音もかなり良かった。

と、そのときに、あれ、YOHEYのDJなのにc_side8000のスタッフが周りにいない!?
そうです。みんな屋上のテラスで上海の空気と緑とビルを堪能しながらお酒をたしなんでいました。
みんなにんまりの顔。

そうです。このテラスは上海でも極上の席。
後から聞いたのですが、このテラスの最低消費金額は200,000円!高級な席なのです。
悪いわけがない!!本日はbarbarossaのオーナーの心意気で無料開放中!!
テラスにも音楽が流れ、そこでもYOHEYの音楽が聞こえるので、このままテラスに居たい!と思ったのですが、まあそこは同じスタッフなので、、、下に応援に行きました!
下では、YOHEYがフロアを盛り上げていました。
音楽もハウスに展開。
そしてYOHEYの次は、蘇州カリスマリーダー、森永ポークビッツことSATOSHI!YOHEYの雰囲気をそのまま受け継ぎハウス展開。そしてブロークンビッツ!へ。
SATOSHIはイベント前からもちろん気合いが入っていたのですが、こうも言っていました。
「自分も成長した姿を見せます!!」
ビッツ!大きく成長していました!!
ビッツ!一切問題ない!
ちょっと緊張ぎみのビッツを尻目にみんなダンスし始める。飲みまくる。喋りまくる!
いや~ほんと異空間でこんな素敵な雰囲気で楽しんでいいのだろうか!?
単価の高いお酒もみんなガンガン飲んでいる。ドリンクのバーは行列状態!
そんなこんなで我らがボスかつビックモンスターDJ SHIMAKAGEにチェンジ!

SHIMAKAGEはSATOSHIの流れを受けつつも、独特のジャジーな展開に!
ピーク的なタイムにこのジャジーというよりジャズを流せる人はなかなかいない!
さすがでした。
蘇州からきた、音楽好きな男性も「クラブでこういうジャズを聴いたのは初めてです。しかも踊れるジャズとは。かっこいいっす」とコメントを残しています。
一人30分のDJタイムは早いもので、SHIMAKAGEのDJもあっという間でした。
そしてここからの45分間が見せ所のback to back!c_side8000タイムです!
我が我がと言わんばかりに選曲、音楽をかけます!
もちろん盛り上がらないわけがない!!
一気にエンジン全開ピークタイムに入りました。
スタッフもお客さんも踊りまくり!クラブ独特ののグルーヴ感がでまくりました!
しゃべりも止まり、みんなフロアでダンシングタイムです!
自分もテンションが上がりすぎて、ブースの上で終始振り子になっていました。(振り子すぎてきもいとの声も。。)
いや~ほんっとに楽しかった!あのロケーションであんな時間を過ごせるなんて。。
c_side8000の野中さんもお酒飲みまくり!
あゆみさんも飲みまくりダンシング~!
そんなピークタイムをひきつぎ、KAWAI SADAFUMIへ。

ハードさとメローさを操るSADA氏ははじめハードな固い音でぐいぐいと。
そしてメローな曲調に展開!飴と鞭を使いわけるプレイにフロアもホールド!
途中、SADA氏にあの曲、ぜったいこの雰囲気に合うからタイミングあったらかけてと注文!
しっかりその曲をかけてくれて、あの時間、自分はほんとによかったです。
そして次はDJ YUKIです。
YUKIちゃんは、前回のロジャムでも一緒にプレイした仲間。今回もぜひやりたいと自分から意思をぶつけてきました。そんな気持ちのはいった曲が悪いわけがない!
ハウス中心な選曲でbarbarossaにぴったり合っていました。
個人のプレーが終わり、ラストに向けて再びback to backへ!
お客さんもスタッフも勢いがありすぎて疲れがではじめたが、ホールドは止まらない。
曲も生音をつかったやさしい曲へ。
眠り王子であるYOHEYは選曲中にレコードをつかんだまま居眠りをしていしまうほど、心地いい音楽に。。(居眠りは実話です。HABUが発見して相当びびっていました。)
そんなかんだで早いもので終了の3時に。。
あっという間の6時間でした。
なんか異空間すぎて、ほんとにそこに居たのか疑問に思うくらい。
そしてこのすばらしい、贅沢な、かけがえのない時間が終わってしまったという虚無感。
いろいろな想いを抱きながらbarbarossaでのパーティが幕を閉じました。
音楽を中心に書いたのですが、6時間の間にいろいろありました。
雑誌の取材の方が撮影に来たり、、飲みつぶれた人も居たり、、完売したc_side8000CDがどうしても欲しいという人もいたり、屋上のテラスでちょっとラブロマンスを演じた人もいたり。。途中2Fから大勢の西洋人が遊びにきたり。
この6時間の間だけでも、多人種多様の人にドラマがありました。
まさに人生。
上海にて、そしてbarbarossaにて多くの人と交流し、音楽を通じてドラマを演出できたこと。
何よりの達成感です。そしてかけがえのない思い出です。
また、この6時間の音を野中氏が録音してくれました。
興味があるかたはお声をおかけください。臨場感をそのままに、通しで聴くことができます。
パーティレポは以上です。
っといいたいところですが、上海の夜はまだ終わらない。
そうです。barbarossa終了後、次はDragonにてDJです。
パーティのはしごです!
上海の人気クラブ2つを同日の土曜日に、はしごなんて。。
かなりの究極プランですよ!
ではDragonへGO!
時間通りにbarbarossaに着き、さっそく音出し。
配線のつなぎ等で一部トラブルがあったが、なんとかクリア。
今回barbarossaの建物の中でも自分たちが借り切ったエリアは3Fと屋上のテラス。
人民公園の中にあるbarbarossaは緑と電飾のビルに囲まれ、それだけで異空間すぎるのに、さらに
お店の中の雰囲気もエキゾチックでありながらゴージャスに。
普段ありえない空間にすでに音出しの時点で興奮ぎみ。
これはいいパーティになりそうだと実感した。

barbarossa外観

1Fバーテラス

1Fテーブル席

1Fレジ前

2Fバーカウンター

2Fテラス

2Fブース



右がbarbarossaオーナー
上海スタッフと小南合という高級中華屋で夕食。
ちなみにこのお店は日本からの芸能人もよく来るという人気店。
今回のDJ YUKIは以前、仕事でエゴラッピン上海ライブのサポートをした際にもここを利用したとか。。
全部おいしかったのですが、特にチャーハンは過去最高!と思った方も多いのでは。


極上のタンタンメン!
夕食後は外灘で夜景を堪能。
相当きれい。c_side8000スタッフも「最高~!」を連発。
しかし、心の中で、今日の上海の夜の主役は夜景ではなく俺たちだ!と。。それぐらいの気持ちはありました。

この電飾こそが上海!


今夜は俺たちが主役!!
barbarossaに戻り、さあパーティ!!
最初はみんなで一曲づつかけて回しました。
蘇州からもc_side8000ツアーバスが到着し、お客さんがずらりと登場。

個人タイムはまずはKASUGAから。
アフロからブロークン、ハウスと展開。
正直、お客さんもはじめは異空間に戸惑った感じもあり、音楽もどんなのがいいのか正直戸惑いました。しかし、それでも自分はノリノリでした!
お客さんもお酒が入り、動きも活発になってきたところで、DJはHABUにバトンタッチ。
HABUは今や蘇州大学留学生をひっぱるリーダーの一人。
うまくmixし、barbarossaのモロッコをイメージしたようなホカを中心とした音楽を展開!
蘇州のお客さんのHABUファンが踊り、叫び、いよいよダンスパーティっぽくなってきました。
途中YOHEYも用意していた曲も流れ、自分もYOHEYのテンションも↑↑
HABUファンにつられ、一般のお客様もブース前のダンスフロアに集まりだしました。
後からHABUに聞いたのですが、当日流した曲は、準備していた曲調と全く違うものになったそう。
HABU!ファインプレーでした!ファインセンキュー
お酒が進み、いろいろな方としゃべり、踊り、まさに文化交流!
HABU君のファインDJが終わり、YOHEYへ引き継ぎ。
YOHEYはずっしりとしたダウンビートを展開。
正直展開も音もかなり良かった。

と、そのときに、あれ、YOHEYのDJなのにc_side8000のスタッフが周りにいない!?
そうです。みんな屋上のテラスで上海の空気と緑とビルを堪能しながらお酒をたしなんでいました。
みんなにんまりの顔。

そうです。このテラスは上海でも極上の席。
後から聞いたのですが、このテラスの最低消費金額は200,000円!高級な席なのです。
悪いわけがない!!本日はbarbarossaのオーナーの心意気で無料開放中!!
テラスにも音楽が流れ、そこでもYOHEYの音楽が聞こえるので、このままテラスに居たい!と思ったのですが、まあそこは同じスタッフなので、、、下に応援に行きました!
下では、YOHEYがフロアを盛り上げていました。
音楽もハウスに展開。
そしてYOHEYの次は、蘇州カリスマリーダー、森永ポークビッツことSATOSHI!YOHEYの雰囲気をそのまま受け継ぎハウス展開。そしてブロークンビッツ!へ。
SATOSHIはイベント前からもちろん気合いが入っていたのですが、こうも言っていました。
「自分も成長した姿を見せます!!」
ビッツ!大きく成長していました!!
ビッツ!一切問題ない!
ちょっと緊張ぎみのビッツを尻目にみんなダンスし始める。飲みまくる。喋りまくる!
いや~ほんと異空間でこんな素敵な雰囲気で楽しんでいいのだろうか!?
単価の高いお酒もみんなガンガン飲んでいる。ドリンクのバーは行列状態!
そんなこんなで我らがボスかつビックモンスターDJ SHIMAKAGEにチェンジ!

SHIMAKAGEはSATOSHIの流れを受けつつも、独特のジャジーな展開に!
ピーク的なタイムにこのジャジーというよりジャズを流せる人はなかなかいない!
さすがでした。
蘇州からきた、音楽好きな男性も「クラブでこういうジャズを聴いたのは初めてです。しかも踊れるジャズとは。かっこいいっす」とコメントを残しています。
一人30分のDJタイムは早いもので、SHIMAKAGEのDJもあっという間でした。
そしてここからの45分間が見せ所のback to back!c_side8000タイムです!
我が我がと言わんばかりに選曲、音楽をかけます!
もちろん盛り上がらないわけがない!!
一気にエンジン全開ピークタイムに入りました。
スタッフもお客さんも踊りまくり!クラブ独特ののグルーヴ感がでまくりました!
しゃべりも止まり、みんなフロアでダンシングタイムです!
自分もテンションが上がりすぎて、ブースの上で終始振り子になっていました。(振り子すぎてきもいとの声も。。)
いや~ほんっとに楽しかった!あのロケーションであんな時間を過ごせるなんて。。
c_side8000の野中さんもお酒飲みまくり!
あゆみさんも飲みまくりダンシング~!
そんなピークタイムをひきつぎ、KAWAI SADAFUMIへ。

ハードさとメローさを操るSADA氏ははじめハードな固い音でぐいぐいと。
そしてメローな曲調に展開!飴と鞭を使いわけるプレイにフロアもホールド!
途中、SADA氏にあの曲、ぜったいこの雰囲気に合うからタイミングあったらかけてと注文!
しっかりその曲をかけてくれて、あの時間、自分はほんとによかったです。
そして次はDJ YUKIです。
YUKIちゃんは、前回のロジャムでも一緒にプレイした仲間。今回もぜひやりたいと自分から意思をぶつけてきました。そんな気持ちのはいった曲が悪いわけがない!
ハウス中心な選曲でbarbarossaにぴったり合っていました。
個人のプレーが終わり、ラストに向けて再びback to backへ!
お客さんもスタッフも勢いがありすぎて疲れがではじめたが、ホールドは止まらない。
曲も生音をつかったやさしい曲へ。
眠り王子であるYOHEYは選曲中にレコードをつかんだまま居眠りをしていしまうほど、心地いい音楽に。。(居眠りは実話です。HABUが発見して相当びびっていました。)
そんなかんだで早いもので終了の3時に。。
あっという間の6時間でした。
なんか異空間すぎて、ほんとにそこに居たのか疑問に思うくらい。
そしてこのすばらしい、贅沢な、かけがえのない時間が終わってしまったという虚無感。
いろいろな想いを抱きながらbarbarossaでのパーティが幕を閉じました。
音楽を中心に書いたのですが、6時間の間にいろいろありました。
雑誌の取材の方が撮影に来たり、、飲みつぶれた人も居たり、、完売したc_side8000CDがどうしても欲しいという人もいたり、屋上のテラスでちょっとラブロマンスを演じた人もいたり。。途中2Fから大勢の西洋人が遊びにきたり。
この6時間の間だけでも、多人種多様の人にドラマがありました。
まさに人生。
上海にて、そしてbarbarossaにて多くの人と交流し、音楽を通じてドラマを演出できたこと。
何よりの達成感です。そしてかけがえのない思い出です。
また、この6時間の音を野中氏が録音してくれました。
興味があるかたはお声をおかけください。臨場感をそのままに、通しで聴くことができます。
パーティレポは以上です。
っといいたいところですが、上海の夜はまだ終わらない。
そうです。barbarossa終了後、次はDragonにてDJです。
パーティのはしごです!
上海の人気クラブ2つを同日の土曜日に、はしごなんて。。
かなりの究極プランですよ!
ではDragonへGO!