2011年3月のイベントレポ その1

カテゴリー │2011/03/26

次回 3/31の告知の前に
もう流石にイベントレポが溜まりに溜まってるんで
4月の「c_side8000 10周年」も近い事ですし、
その前にきれいに済ませておきたいので、
止まっていた2011年3月のイベントレポから
どうでもいい前置きとか抜きにして
もうほんとサクサク行きますね...

2011年3月のイベントレポ その1


この時のテーマは
「Japanese edition」

その時の趣旨はこんな感じ



※ここから先、グチやら何やら被害妄想が強いせいか無駄にダラダラ
 書いているので、内容が分かりづらいと思います。特に忙しい方、
 c_side8000に興味ない方は読まない方がいいかも...
おまわりさん汗



普段c_side8000にお越しいただいてる方なら
お気づきかと思いますが、昔から私達、
日本のアーティストの方々の楽曲をDJプレイに
盛り込む事が多いです。


日本人ならではの繊細な音使いや音色に
日本人としてのアイデンティティが改めて呼び覚まされるような、
使い慣れた日本語がそのまま歌詞として表現されている曲に
ダイレクトに呼応できるような、
古来からの脈々と受け継がれたDNAレベルに直接語りかけられる
ような、いわゆる「心の琴線に触れる」事が
やはり日本のアーティストの方々の楽曲から感じる事が
多いように思います。
一昔前に比べてカッコいい曲とかも多いですしね...


すいません、なんか偉そうですね...おまわりさん汗


で、ここちょっと大事なんですけど、
もちろん全部が全部
そう感じてる訳ではないですが...



あっ、すいません、またなんか偉そうですね...おまわりさん汗



昔の話なんですが、一時期、
モロ日本語の歌詞とか入ってるPOPな曲なんかは
CLUBでかけにくいような風潮がありまして、
かけようものなら、「うわっ!! ダッセぇ!!」みたいな...

まぁへそ曲がりな傾向にあるc_side8000としましては、
何かそういったCLUBでの日本語の歌がカッコ悪いみたいな
風潮にあえて抵抗したい気持ちになり、
けっこうワザとかけたような時期もありました。


これは私個人の実感値なので参考にならないと思いますが、
2000年代に入って間もない当時の浜松のCLUBシーンにおいて、
日本語の歌詞の曲や日本人アーティスト絡みの楽曲を、
我らc_side8000は、いや特に私個人として
恐らく一番かけていたのではないかと...


なんだ!?なんの自慢なんだ!?...
という声が聴こえてきそうですが...おまわりさん汗



そう、結局何が言いたいのかというと、
昔、CLUBでシャレで歌謡曲をかけた時に
へんに叩かれた時があって、
叩かれると逆に燃える炎というか
何も全てにおいて純粋にカッコいい!!と思って
選曲している訳ではなくて、
ユーモアや意外性や不条理なものの中からあえて
潜在的なそれぞれの価値観や好みを見いだす
マイノリティ的な部分を追求していきたいというか、
「組み合わせの妙」で(ダサ)カッコいいと思わせたいというか、
「普段のc_side8000を知らない一部の輩が、歌謡曲をかけたという
 一部分だけを取り沙汰して、全てを分かったような気でいるな!
 文句があるなら直接堂々と言ってこい!!いつでも相手になって
 やる!!てゆうか同業者だったら全力で潰してやる!!」...

 。。。

はうぁ!! すいません、
なんか最後の方、普通に被害妄想じみてますね...涙
どうもこのJapanese edition絡みだと書いてるうちに
昔の怒りがフツフツとこみ上げてきてしまい...おまわりさん汗


そうなんです! やはりDJなので、
リクエスト曲があれば応えてあげたい!と思いますし、
例え100人のお客さんの中で、その曲をかける事により
99人のお客さんが?と思っても残り1人が喜んでくれれば、
素直に嬉しいと思いますし、
みんなが思うダサイ曲を選曲の展開により
カッコ良く聴かす事ができれば素敵だと思うし、
まぁ皆さんの好みから全くかけ離れた選曲になってしまうと
元も子もないですが...

要するに、
全体の流れを楽しんでほしいなぁ...と。
もちろんシャレも含めて...。



少数意見かもしれないですけど、
予定調和のようないつも決まった盛り上がり方よりも
展開が読めない意外な選曲の方がおもしろいじゃないですか...

「チャレンジ精神」はたまた「開拓者精神」といいますか、
一応盛り上がる曲は分かってはいるつもりなんですけど、
いつもそんな曲ばかりに頼ってても進歩がないというか...

まぁバランスが大事だとも思いますけど...


そりゃ人間だから当然失敗もします。

案外いけるんじゃないか☆と思ってかけた曲でも
意外にウケなかったり、その失敗を取り戻そうとして
かえってドタバタしたり、
逆にその瞬間でしか表現できない神懸かり的mixを披露できたり、
そのDJの今の置かれてる状況や気持ちがあたかも分かってしまう
かのような選曲...
例えば、
「あれっ!? 暗い曲ばかりだから失恋したのかな!?」とか
「なにかいい事あったのかなぁ?」とか
「たぶん夕食カレーだったな...」とか!? ...
そんなある意味、人間臭い情緒豊かな選曲、mixの方が
なんか聴いてておもしろい、魅力があると思えるのは
もしかしたら少数かもしれないけど、
なんか楽しくなってきません?太陽キラキラ



情報が溢れ、人の好みが多種多様化する現代において、
音楽のジャンルが細分化され、
流行り廃りのサイクルが早く感じる中、
我々c_side8000として出来る事は、

・お客さんを楽しませる選曲
・ニーズのある選曲
・人と違った選曲
・常に変化のある飽きのこない選曲
・自分達のフィルターを通した提案的な選曲
・安定感のあるハマる選曲
・カッコいい選曲
・感動を与えられる選曲
・それらを違和感なく伝える確かなmix技術
・納得させられる選曲




等々、他にも色々あると思いますが、
悲喜交々な流れの中にも最終的に
ハッピーかつカッコいい!! と思えるような
誰でも少しでも感情を揺らめかせる...

そんな選曲だと思うんです。

まぁ偉そうに言っといて、そんな選曲できてないですけども...涙



あれっ!?
なんか書いてて、何が言いたいのか分からなくなってきた...

なおかつ、イベントレポで冒頭サクサク行くとか言っといて
結局、独りよがりの自虐的レポート文みたいになってるし... おまわりさん汗


悪いクセですね...キャー涙



んじゃぁ、言いたい事として、こんな説明はどうでしょう↓

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


ちなみに "c_side[シーサイド]"の "c" は、
普通アナログレコードにおいて
A面、B面の2つの面があるのですが、
そうしたA面/B面といった定番の曲とは違う
C面 [シーサイド]でも、
いわゆるマニアックな選曲、人と違う選曲や形でも
CLUBシーンを盛り上げていきたい!!
との願い、思いから、
このようなイベント名がついています。

"海のそば"で聴いたら気持ちいいなぁ... というような
明るい日差しを思わせる曲とか、
一年を通して様々な表情を見せる文字通り[シーサイド]の雰囲気や
ラテン、ボサノヴァ、ブラジリアン、レゲエといったような
海岸沿いで生まれたような曲、海岸沿いを連想させるような曲
が好き!というような意味合いもありますが...。

もちろん"宇宙"を感じさせるような
ジャズやテクノも好きですが...
あと"ストリート"や"雑多な人種"を感じさせる
ヒップホップやソウルなんかも好き...てゆうかみんな好き!!
...ですが...おまわりさん汗

それに浜松って、どちらかと言えば
"海"のイメージですもんね...
波ヤシの木波太陽

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



結局、浅く広くいろいろ好き!という事ですかね...

書いてる本人が分からない位だから
読んでる人達はもっと分からないですね... おまわりさん汗

まぁ判られようとしていない、判る訳がない... と思ってますけど...
正直、ちゃんと伝えたいと思っても不器用というか誤解される事が多く、
伝達能力が低いので...
おまわりさん汗



まぁそんな色々な意味合いを込めてやってる訳ですけど、
ダラダラ書いてて最終的に言いたい事は、これからも

「お客さんを第一に
 チャレンジ精神、
 サービス精神を持って
 活動していきたい!!」


と、いう事です。


なので、もし気付いた点とかご意見ありましたら
ドシドシと言ってください。

一緒に語りましょう!!
(そもそもそれが鬱陶しいか... おまわりさん汗


... ... ...


2011年3月のイベントレポ その1


結局
主要なイベントレポートは
その2へつづく...
おまわりさん汗



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